トイプードル しつけ
トイプードルのしつけ中・トレーニング中、なかなか覚えなくても、犬を叱かるのは控えましょう。
なかなか覚えないときには、理解しやすいように教えているか、混乱させてはいないか一度見直しましょう。フィードバックは大切です。
また、普段の生活の中でもトイプードルを叱ってしつけるのは上手くいきません。
吠えている場合でも、飼い主がしつけているのが怖いとの理由かもしれません。これでは逆効果です。
そして、トイプードルを叩くなどの体罰は、信頼関係を壊すだけでなく、手を武器または危ないものと思い込んでしまい人の手を怖がるようになります。
その結果、手に噛みつくようになってきます。しつけでの体罰は絶対にやめましょう。
しつけを成功させるためには、失敗を極力体験させないことがスムーズにしつけるポイントとなります。
失敗しそうな環境は、飼い主が取り除いてあげるのです。そして、小さな成功でも、その度にほめてあげることでトイプードルも喜んで、さらにほめてもらおうと頑張って練習するようになります。
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トイプードルをほめる時には、心からほめてあげます。「上手くできたね」「すごいね」という気持ちで、大事なのはできたことが飼い主も嬉しいのだとトイプードルにも伝えます。
飼い主が喜んでいることは、トイプードルにとって嬉しいことなのです。信頼関係が築かれてくれば、ご褒美のおやつがなくても、ほめられるだけで十分に嬉しいと思うようになってきます。
慣れてきたら、静かなほめ方、大げさなくらいのほめ方など、トイプードルが頑張った度合と成果(レベル)に応じて、バリエーションをつけるともっと効果的なトレーニング、しつけになってきます。
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トイプードルのトレーニングでは「こうすればいいんだよ」ということを教えるのが基本です。ほめてあげ、トイプードルに「やりたい」という気持ち、モチベーションを持たせてあげます。
実際にできたときは、すぐ(4秒以内)に、必ずほめてあげます。この飼い主のレスポンスの速さも重要です。4秒以内です。
ほめてあげる時に、言葉だけではなくてスキンシップを取り入れるともっと効果的にしつけができます。首から背中あたりを、毛並みに沿ってゆっくりとなでてあげます。信頼関係も築けます。
ほめ言葉は「イイコ」「グッド」など、簡潔な言葉をひとつ決めておきます。ほめ言葉を何通りか使っていると犬も混乱します。
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トイプードルの正しいほめ方については説明しました。今回はほめ方のルールについてまとめてみました。
●必ずほめる
トイプードルが指示通りにできた時は、必ずほめてあげましょう。
●4秒以内にほめる
トイプードルが行動を達成したら直ぐにほめてあげると最も効果がある。
●心からほめる
飼い主が喜んでいるということが伝わるようにトイプードルをほめてあげましょう。
●スキンシップをしながらほめる
トイプードルの毛並みに沿ってなでながらほめるといいでしょう。
●指示しなくてもいいことをしたらほめ忘れない
トイプードルが自ら好ましい行動をとったら必ずほめてあげます。
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トイプードルをほめる時や叱る時などの評価言葉には、トイプードルが混同しないように簡潔でわかりやすい言葉を使います。
家族全員がバラバラの場合にもトイプードルは混乱してしまいます。家族全員が統一して必ず同じ言葉を使いましょう。
具体例は、
●よい:ほめる時のサイン
「イイコ」「グッド」など
●解除:達成した行動や姿勢を解除するサイン
「よし」「OK」など
●ちがう:間違っていることを伝えるサイン
「ダメ」「チガウ」なと
●叱る:してはいけない行動を禁止するサイン
「イケナイ」「NO」など
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トイプードルのしつけの時や問題行動をした時に叱ると失敗することがあります。そこで今回は叱ると上手くいかない時のことを簡単に説明していきたいと思います。
●拾い食い、盗み食い
トイプードルが食べようとしている時に叱ると、急いで飲みこむことがあり危険。
叱ると隠れて食べるようになることも。
●トイレのトレーニング
トイレ以外での排泄を叱ると、排泄自体を叱られたと思うこともある。
叱てしまうと、隠れて排泄したり、食糞するようになることも。
●飛びつき
好きという気持ちの表れなのに、怒られるのはかわいそうです。
叱るよりも、飛びつかずにオスワリをするように教えます。
●留守中のいたずら
帰宅時に叱られても、トイプードルには何のことがわかりません。
また、叱ると飼い主にかまってもらえたと思い、逆効果の場合も。
留守中はサークルへ入れておくことをオススメします。
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人間のよきパートナーとして社会に適応できるようにしつけられているか、トイプードルの社会性と飼い主のマナーを問うテストに「グッド・シチズン・テスト(good citizen test)」があります。
このグッド・シチズン・テストは、もともとはアメリカで始まったものです。そして、日本の社会・環境にアレンジされ取り入れられました。
現在では優良家庭犬普及協会によって年に2回実施されています。チェック項目は全15項目からなっています。
ぜひグッド・シチズン・テストに挑戦してみてください。合格率は10〜30%ぐらいです。
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トイプードルが近隣の人や散歩中にすれ違う人に迷惑をかけたり、家庭内でいたずらをしないなどの問題行動をさせないためにしつけが必要です。
トイプードルのしつけというと「オスワリ」や「マテ」を教えることだと思う人も多いかと思います。あと「オカワリ」もそうですね。
このような指示語(命令)を教えて、しつけをすることは大切ですが、その前に実はやらなければいけないことがあります。
それは、飼い主がトイプードルを手元で犬をコントロールできるようになることです。体を触られても大丈夫なトイプードルでなければ、健康チェックや日頃のお手入れもできません。
また、トイプードルが体を任せるということは、飼い主を信頼しているという証拠で、指示語のトレーニングも容易になってきます。
手元でのコントロールと指示語でのコントロール、両方できるように練習しておくことが大切です。
お利口なトイプードルにするためのポイント
1.手元でコントロールができる
2.指示語でコントロールができる
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あなたのトイプードルは人間社会に適応していますか?
トイプードルの社会適応度をチェックするのに、グッド・シチズン・テストが用いられています。
項目は全15項目から成っています。
●テスト1
飼い主はマナーとしてポリ袋を常に携帯している。
→いつでもすぐに取り出せるか
●テスト2・3
見知らぬ人を親しく受け入れ、素直に他人に触らせる
→・他人が近づいても興奮したり、おびえたりしないか
・飼い主の横に座っていて、他人が触れても立ち上がったり近づいたりしないか
●テスト4〜6
リードの下できちんと散歩できる
→・リードを引っ張らずに横について歩けるか
・人込みの中でも動じないか
・刺激に過剰に反応したり、パニックになって逃げないか
●テスト7・8
飼い主の命令に従い待つことができる
→・飼い主の横で伏せて10秒待てるか
・座らせて2m 離れて30秒待てるか
●テスト9
遊んだ後でもすぐに落ち着ける
→活発に遊んだ後でも座ることができる
●テスト10
おいでの合図ですぐにそばに来る
→6m 離れて呼び、まっすぐ走ってくるか
●テスト11
他犬に対して平静でいられる
→他犬に会ったときの反応はどうか
●テスト12
1匹で留守番ができる
→ゲージの中で10分間吠えずに待っていられるか
●テスト13
四肢をタオルでおとなしく拭かせる
→・座っていても立っていても、嫌がらずに拭かせるか
●テスト14
飼い主の食事中はおとなしく待っていられる
→テーブルの下で伏せをして10分間待てるか
●テスト15
獣医師の診察やグルーミングを快く受けさせる
→白衣を着た試験官におとなしく耳や口などを触れさせるか
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トイプードルにしつけのご褒美として、大好きなおやつをあげるとスムーズに進みます。
トイプードルがもらって嬉しいのはおやつです。特に、一番大好きなおやつが効果的です。
おやつを食べる練習手順
1.おやつを手の中に持ちます。
※手をかじろうとしたり、なめているうちはあげません。
2.トイプードルが手から鼻を離すのを待つ
3.鼻を離したらすぐに手を開いておやつをあげます。そして、繰り返します。
●注意点
注意しておきたいのがおやつの1回の量です。少しずつ、一瞬で食べられる程度の量をあげます。
1回に与えるおやつが大きすぎると、食べることに夢中になり、トレーニングをするのが難しくなります。栄養面からもよくありません。
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